皆さん、こんにちは！
東京長陵会会長の白田敦です。
初めに訃報のお知らせです。
長らく東京長陵会副会長、幹事長を歴任された後、平成6年から10年間、東京長陵会会長として、そして、その後は顧問としてご尽力ただきました高橋修平先輩が、今年2月お亡くなりになられました。
また、3月には、東京長陵会の副会長として、そして、山形県人東京連合会の理事としてご尽力されました佐藤邦彦先輩が、そして、先月には、顧問の成原昭先輩が亡くなられました。
ここに、謹んでご冥福をお祈りいたします。
高橋修平様の奥様から、東京長陵会宛てにお手紙をいただきましたので、ご披露させていただきます。
「長陵会でふる里の皆様と過ごした時間は、主人にとりまして、かけがえのない、有難く幸せな時代と察しております。
長い間、本当にお世話になり感謝申し上げます。
これからの会の発展を主人共々お祈り申し上げます。」
さて、今年は本当に大勢の皆様にお集まりいただきました。
また、ご来賓として、遠路、寒河江から、相澤校長先生、山内長陵同窓会会長様、ご多忙の中、古瀬山形県東京事務所所長様、五十嵐山形県人東京連合会会長様にご参列いただいております。本当にありがとうございます。
今日は、限られた時間ではありますが、同期で昔話に花を咲かせ、あるいは、近況を語り合うなどして、楽しいひと時をお過ごしください。
最後に、全員で応援歌、校歌を歌います。
私事ではありますが、初めて総会に出席して応援歌、校歌を歌った際は、熱い血が騒ぎ、まさに「長陵魂ここにあり！」を実感しました。
皆さんで、この上野の森に響き渡るような大きな声で合唱しましよう。
本日は、ご出席いただき、誠にありがとうございます。

令和7年度東京長陵会総会議案書はこちらからご覧になれます。( PDF 4,747KB )